パリ便り〜その④
少し足を伸ばしてパリ郊外のpoissyにある
ル・コルビジェの建築 『サヴォア邸』を見学に…。
「近代建築の5原則」と言われる、ピロティ、屋上庭園、リボンウィンドウ(横長の窓)、フリープラン(自由な平面)、フリーファサード(自由な立面)を実現した象徴的な建築を展開したと言われる作品であり、住宅にとどまらず、近代建築運動における傑作とされているそうです。
パリ市内からRER(高速郊外鉄道)A5線に乗車する事30分
終点のポワシー駅で下車して
徒歩で20分歩きます
パリ市内と違って石畳の洋館や一戸建ての家がほとんど…
街並みが本当に美しくてうっとりしてしまいます(●´人`●)
緑の芝生の先に真っ白い外観のサヴォア邸が‼️
支柱がシンプルに配置されまるで宙に浮いた箱のようです。
郊外にもかかわらず、建築を勉強されている学生さんが次から次へと来られていました、きっと建築を学ばれている方にとっては聖地みたいな所なのでしょうね☆
RERにも初乗車できて大満足の小旅行でした(●´∀`)ノ*
つづく…。